前回、硫黄(サルファー)がアストラル的寄生虫(性的な悪魔)を追い払うのに効果的ですよ~とお伝えしました(こちら記事)。
ですが、硫黄って、めっちゃ臭いですよね(笑) 硫黄成分の含有されている温泉を想像していただいたら分かりますが・・・。
そこで、アストラル的寄生虫を追い払うために、硫黄の代わりに使用できるといわれているお香(アロマ、インセンス)をご紹介します。
- セージ(ホワイトセージ)
- ジュニパー
- ベンゾイン(安息香)
- カンファー
- アサフェティダ(阿魏)
基本的に上記のお香は、スマッジ(煙)による浄化を想定しているみたいですが、精油でも十分効果はあると思います。
セージと言えば、最近発見して気に入ったスプレーのブランドがあるのでご紹介します。
認証は取得していませんがオーガニックのホワイトセージを使ったスプレーです。詰め替え用もありますし、ホワイトセージの葉っぱ自体も販売されています。スタイリッシュでスピスピしていないのがいいですね。
ジュニパーは、日本ではほとんどみかけませんが葉っぱを束ねたスマッジ用のインセンスがあるみたいです。ジュニパーベリーも葉っぱ同様の効果があるみたいなので、精油で取り入れるといいかも。
ベンゾインも、精油と現物と両方ありますが、煙が好みではない方は精油でいいと思いますよ。
カンファーはくすのき(樟脳)ですね。比較的安価な精油が見つかります。
ちなみに、5番目のアサフェティダ(阿魏)は、臭いという意味では硫黄よりもひどいかも。。。なので、あまりおすすめしませんが^^; カレーなどに入れると美味しいらしいですよ。
人ごみに行ったり繁華街に行った後では、アストラル的寄生虫も近寄りやすいので、こういう植物のエレメンタルの力を借りてリフレッシュするといいですよね。